オンラインセミナー
3,300円（税込）
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ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ
定員50名様
ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティはエジンバラに2店舗、グラスゴーに1店舗、ロンドンに1店舗の会員制の直営店舗を構え、PUBやレストランも運営しています。スコットランドのPUBの楽しさを伝えたい。そんな思いから今回スコットランドのPUBにも取り扱いがある「チップス」とウイスキーの定番「スコッチ＆ソーダ」をプロのバーテンダーと一緒に作りながら、SMWSの組織活動についてセミナーを開催させて頂きます。他にもSMWSらしいウイスキー・サンプルをご用意いたしますのでぜひ多彩なソサエティのウイスキーもお楽しみください。
CODE 46.94
タイトル：PLANTING JELLY BEANS / ジェリービーンズを植える
熟成年数：9 Years、蒸留年：2010 、カスク：2nd Fill Barrel / Bourbon、地域：Speyside
ボトリング本数232、アルコール度数60.5%
CODE 63.65
タイトル：POPPING CANDY IN THE WOODS / 森の中でポッピングキャンディ
熟成年数：9 Years、蒸留年：2010、カスク1st Fill Barrel / Bourbon、地域：Speyside
ボトリング本数171、アルコール度数58.1%
CODE 70.42
タイトル：ELEGANT, DARK AND STORMY / エレガント、暗闇と嵐
熟成年数：27 Years、蒸留年1993、カスク：Refill Barrel / Bourbon、地域：Highland
ボトリング本数180、アルコール度数60.2%
ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティは、世界で最も素晴らしいスピリッツであるウイスキーを愛し、仲間同士で分かち合い、認識を深め、味わい、そして楽しむ為に設立された世界で最初のウイスキークラブです。
ソサエティは1983年にエディンバラの古い港町リースで設立されました。始まりは、設立者のピップ・ヒルズと数人の仲間がスペイサイドの蒸溜所から1樽を購入し、分け合った事からでした。そのウイスキーの味わいは素晴らしく、瞬く間に高い評価を得てソサエティを形成するまでに至ったのです。
本部の選定メンバーがスコットランド各地にある蒸溜所の協力を得て樽を厳選し、1樽のみを加水せず、チル・フィルターもかけずに瓶詰しております。これは、「熟成されていたままのウイスキーを飲みたい！」というソサエティ設立当初からの方針です。
ボトルは同一のものを使用し、ラベルには蒸溜所名を記載しておりません。記載されているのは、ソサエティの大きなロゴマークと蒸留年月、熟成年数、瓶詰年月、アルコール度数、そして蒸溜所コードと樽番号です。これは、蒸溜所の先入観にとらわれずにウイスキー本来の味わい楽しんで欲しいという事の現れであります。
永野 誠
都内のいくつかのBARを経て、2011年にBar Graitudeを開業。 現在は、もっと身近に「BAR」を感じてもらうと同時に、 「バーテンダーという職業」 「カクテルをはじめとする酒類の愉しみ方」などを一人でも多くの方に知ってもらうべく、店を閉め、屋号を「W.B.G.《Wandering Bar Gratitude》」に。 「Wandering Bartender “さすらいのバーテンダー” 」として全国各地のイベントやBARのカウンターに立ち、その活動を拡げている。
「20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。」妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。
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